数年人生というものを歩んでいると、これはどうにもならない!な問題に出逢うことがある。
いきなり暴動に巻き込まれ、お母さんが殺されてしまった。知らず知らずのうちに悪い人の懐に取り込まれいきなり眼球を潰されてしまった。
そこまでハードモードではなくても、何かしら人生で「自分の力ではどうにもならなかった!」な不幸が押し寄せてくることは…誰にでもある。
そしてそれを時として人は「運命」と呼ぶ。
数年人生というものを歩んでいると、これはどうにもならない!な問題に出逢うことがある。
いきなり暴動に巻き込まれ、お母さんが殺されてしまった。知らず知らずのうちに悪い人の懐に取り込まれいきなり眼球を潰されてしまった。
そこまでハードモードではなくても、何かしら人生で「自分の力ではどうにもならなかった!」な不幸が押し寄せてくることは…誰にでもある。
そしてそれを時として人は「運命」と呼ぶ。
世界史は小難しい受験科目。そう思い込んではいませんか。いいえ、きっとそんなことない。
難しそうな世界史だって、ひとりひとりの人間の営みの積み重ね。その奥にはドラマがあります。映画を通して世界史を学んでみましょう。呪文にしか思えない横文字だって、親近感がわいて覚えやすくなるかも?
みなさん、最近何してますか?家でゴロゴロ?昼夜逆転生活?
巷では「この期間に勉強した人間が人生に勝利する」なんて言われております。
というわけで、今日も映画を見つつ、世界史を勉強する。究極の二刀流でコロナが終息した後の世界に挑む準備をしよう。
今日取り扱う映画はスタンリー・キューブリック監督作『バリー・リンドン』。
ヨーロッパがお互いの国への欲望を剥き出しにし、戦争を繰り返す18世紀に、1人の地味な男が栄光を手にし、欲望のために破滅していく姿を淡々と描いた作品である。