I’m back. Omatase. 

タグ: ミュージカル映画

異様な速さで出世した天才・デイミアン・チャゼルの新作ときいて、見逃さないわけにはいきませんが、今回もまた変な映画を作ったものだなと感心します。 『ラ・ラ・ランド』は好きだったけど、『セッション』は痛々しくて見ていられない。あるいは逆に『セッション』は何度も何度も見返してきたけど、『ラ・ラ・ランド』の甘ったるさが耐えられない——というような人は少なくないのではないでしょうか。 僕もそのひとりでした。この記事は、3時間もかけてハリウッドの栄枯盛衰を描いてそれが結局何なの? という核心を捉えるために書いたものですが、『バビロン』の真の主題が…

どうしようもなくへこんでしまったら、とりあえず踊りませんか。

曲をかけて、好きに体を動かすだけ。すごく簡単です。

みんなは普段、人前で踊りますか?

私は踊りません。ほぼ。

楽しかった日の帰り道、「楽しかったな〜最高だな〜〜」とニコニコしながら帰る。ふと思い返したら「あれ? そういえばなに喋ってたっけ……」となる瞬間がよくある。数日経ったら思い出せたりするが、なぜだか一時的にハテとなる。めちゃめちゃ笑ったことは覚えているのに。なにで笑ったんだっけ、と。

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