「あの映画の続編が出るらしい!」
そんな情報にはいつも心踊らされる。
前作のキャストたちは今回も作品に参加しているのか? 監督は誰が? あのキャラクターたちは一体、その後どう過ごしているのか?
などを頭に思い描いてワクワクする。
それと同時に
「変な感じになるくらいなら続編なんて作らないでほしいんだけどなぁ」
「シリーズ1作目が結局一番面白かったのになぁ」
なんてことも考えたりすることもある。
「あの映画の続編が出るらしい!」
そんな情報にはいつも心踊らされる。
前作のキャストたちは今回も作品に参加しているのか? 監督は誰が? あのキャラクターたちは一体、その後どう過ごしているのか?
などを頭に思い描いてワクワクする。
それと同時に
「変な感じになるくらいなら続編なんて作らないでほしいんだけどなぁ」
「シリーズ1作目が結局一番面白かったのになぁ」
なんてことも考えたりすることもある。
あなたのもとに、あるツイートが流れてきました。
あなたは当然「ひどい」と思います。リプライ欄にも同情的なツイートや歩きタバコに対する怒りのツイートが並び、さらには専門家らしき人が詳細に対処法を教えているものもありました。
あなたはこんなひどいことが二度と繰り返されないためにも、そのツイートのリツイートボタンを押しました。
後日、また別のツイートが流れてきました。
それは前にあなたがリツイートした【悲報】ツイートが、全くの嘘だということを告発しています。
「えっ、あれ嘘だったの??!」
しかも元の画像は、むしろほのぼのしたエピソードでした。
あの【悲報】ツイートを見たときに抱いた同情が、一気に腹立たしさに変わるのを感じます。無理もありません。あのツイートの主は、全く事実でないことをでっち上げて、多くの人を騙したわけですから。あなたは自分がデマを拡散してしまったことに気づき、それを訂正するためにも、告発ツイートのリツイートボタンを押しました。